今週末に早稲田大学で開催される日本比較教育学会第47回大会にて
北欧諸国の教育に関するラウンドテーブルが設けられます。
ラウンドテーブル以外にも、北欧に関する個人発表が複数予定されていますので
ご関心のある方にぜひ多くご参加いただければと思います。
プログラムはこちらです。http://www.waseda.jp/assoc-jces/jces47program.pdf
※非会員の場合、臨時会員として参加費が3000円必要です。
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ラウンドテーブルは、6月24日(金)17:15より、早稲田大学19号館314教室です。
詳細は以下のとおりです。
企画テーマ:
北欧諸国の教育の伝統と革新
企画内容:
21世紀も10年が過ぎた今、グローバル化とヨーロッパ化の影響を
受けながら北欧諸国の教育はどのような変容を遂げようとしているのか。
スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランドの教育行政、生涯学習、
成人教育、初等中等教育、教員養成・研修等を研究する立場から、
北欧型教育の行方や新たな研究アプローチについて考察する。
企画・司会:
澤野由紀子(聖心女子大学)
報告者:
北川邦一(大手前栄養学院専門学校)
林寛平(日本学術振興会特別研究員)
中田麗子(ベネッセ教育研究開発センター)
佐藤裕紀(早稲田大学大学院生)
野村茉由(聖心女子大学研究協力者)
太田美幸(立教大学)
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